バイトを楽に探すなら@niftyアルバイト、面倒くさがりな方に最適

バイト探しが面倒で辛い…そんな悩みってありますよね。誰だって面倒なことは嫌なものです。バイトを探す時だってそうですよね。

サイトで検索をかけて、好みの情報を表示して、気に入ったバイト情報がなければ再度検索をして…と繰り返しバイト探しを行うので、結構な手間もかかります。

なるべく手間をかけずにバイトを探したい…そんな時は@niftyアルバイトがおすすめ。面倒くさがりな方にも快適に利用できることでしょう。

ちなみに@niftyアルバイトって?
@niftyアルバイトは複数のアルバイト求人サイトを一括して検索できるweb求人サイトで、インターネットプロバイダ事業者のニフティ株式会社が運営しています。

掲載元は全部で11サイト、有名なサイトですと、フロムエー、アン、バイトル、マイナビバイト、など大手のアルバイト求人を掲載しています。所謂「まとめサイト」と思って頂けたら理解しやすいです。

niftyアルバイトに掲載されている総求人数は約100万件前後ですので、他のweb求人サイトで探すより、選択肢は多くなるでしょう。

また複数のweb求人サイトでアルバイトを探したい方にとっては、ひとつひとつのサイトを開いて検索する手間が省け、バイト探しがラクに出来ると思います。

職種の説明があったり、掲載されているコンテンツなどもあり、始めてアルバイトをするという方にまで快適に使える求人サイトです。

おすすめはアプリ版を活用してバイト探しをするのがいいでしょう。アプリ版ならサクサク動作でストレスなしで検索などをスムーズに行えたりして、メリットが多いです。

@niftyバイト(Androidアプリ版)

@niftyバイト(iPhoneアプリ版)

HP版はこちら

@ニフティアルバイトのホームページ

PC版とスマホ版でバイト検索が快適にできる!

@niftyアルバイトに限らず、現在多くのwebサイトがパソコンとスマホ(ケータイ)で、ページのレイアウトや表示方法が異なるようになっています。

niftyバイトでも表示される内容は若干異なりますが、検索方法自体は大きく変わりません。ただ、それぞれの端末に応じたインターフェースが表示されますので、見た目的には少し異なるような感じです。

 

 

勤務地検索は都道府県を選択、さらにエリアで検索するのか、沿線(駅)で検索するのかを選べます。一般的なサイトと同様、職種、こだわり条件、時間帯等で検索することももちろん可能です。

条件を選択する際ですが、対象の求人がない職種や特徴は選択出来ないようになっているので、他のサイトの条件選択ページと比べ、パッと見てわかりやすいと思います。

またスマホで検索すると、ページ中段のエリア(市区町村)、こだわり条件、学校、人気のスポット検索は基本ワンタッチで候補の求人が出てくるので、このあたりはパソコンより使いやすいです。

細かく条件選択して検索する場合も、他のweb求人サイトだとアイコンが小さくてタッチしにくいサイトが多いのですが、niftyアルバイトはアイコンが大きいので使いやすいと思います。

 

 

また@niftyバイトに限りませんが、パソコンページにあるコンテンツが、スマホページでは一部見れないものがあります。

検索をすると11サイトからのバイト情報を表示!
ココが他のバイトサイトとは大きく異なる点です。ニフティバイトの一番の特長と言ってもいいぐらいですが、ご自身に応じた絞り込みをして検索すると、バイト情報として表示されるのはバイトルやフロムエーなどの「パートナーサイト」の情報が表示されます。

11サイトという多数のバイトサイトより情報を表示するので、自然と表示される件数も増えるという訳です。ということは、自然とご自身の条件に合うバイトを見つけやすくなる、という訳です。

因みに求人に応募する際は、掲載元のwebサイトに飛ぶようになっており、求人毎に、掲載元の応募フォームに入力する必要があります。

ただ、広域検索は面倒かも
勤務地で検索する場合、日本地図の中から都道府県を選択、次にエリア検索か駅検索を選ぶようになっています。広域で検索したい方にとっては、どちらの方法で検索する場合も他のサイトより使いにくいかもしれません。

例えば東京都のエリア検索を選んだ場合、次に「東京23区」か「その他」で候補が分かれます。ここで「東京23区」全域でアルバイトを探したい場合、23区全てのチェックボックスをいちいち選択する必要があるので手間が掛かります。

他の求人サイトでは「全選択」等、一発でチェックを入れてくれる機能があるのですが、niftyにはこのような機能が現在ないようです。(今後改善される可能性もあり)

これは駅検索の場合も同様で、沿線を選ぶと駅選択になるのですが、東京のJR山手線全域、大阪のJR環状線全域等の沿線全体で検索したい場合はエリア検索と同じよう、いちいち全てにチェックを入れる必要があります。

その他、珍しい検索方法がある
また、パソコン版において人気のブランド(企業)で探すという珍しい検索方法もあり、セブンイレブン、丸亀製麺等、誰もが一度は聞いたことのある会社(店)を紹介しています。

その他にも人気のスポット、大学・専門学校からの検索方法もあり、求人数の多い横断サイトならではの求人の絞り方だと思います。

検索した求人結果は、さらに入社祝い金が支給されるかどうかで絞れますが、入社祝い金が出る求人の数は少ないようです。

お勧めできない検索方法「場所×希望の時給」
この機能は@niftyアルバイトのパソコンサイトでしか使えないのですが、PC版トップページを開いたら中央下の方に「バイトしたい場所は?」×「希望の時給を選択」という検索方法があります。

 

 

「バイトしたい場所は?」の部分は直接入力すると、候補エリアを選択するようになっているので詳細を入力する必要はありません。「東京」と入力すると検索エンジンのようにサジェスト機能(関連ワードを表示)してくれるのでエリア選択が楽になっています。

時給は最低800円以上から選択ができ、1000円以上、1100円以上等を選択するようになっています。最高3000円まで選択が可能となっています。

しかしトップページの上の方にある検索方法ですが、この方法での検索はあまりお勧めできません。この方法で探した場合、例えば「時給1200円以上」で検索して300件の候補が挙がって来たとします。

この中に応募したい求人がなかった場合「時給1000円以上」等、候補が増えるように条件を変えて再検索するわけですが、この方法だと再検索した結果の中には、初めの「時給1200円以上」の検索結果300件も再度含まれてしまい非効率的です。

この検索の使い方としては、ゆずれない時給が決まっている等、時給以外にこだわりがないという方が利用する検索方法だと思います。

初心者向けのコンテンツも読んでみよう

@niftyアルバイトはアルバイトを探しがはじめての方、または@niftyアルバイトを使ったことがない方へ役立つ情報などもサイトで配信しています。

その情報サービスというのが「初めてのアルバイト攻略ガイド」というコンテンツになります。PC・スマホから閲覧可能で5つの項目に分けて紹介しているコンテンツです。

基本5stepで紹介している内容となっており「バイトを探す」「応募」「履歴書の書き方」「面接」「バイトの初日に向けて」という項目があります。

例えば「バイトを探す」という項目においては、パソコンでの検索、スマホでの検索、アプリでの検索があり、それぞれの利点を紹介しています。

ちなみにniftyバイトはアプリ版も存在し、パソコンやスマホと大きく違う点は、エリア検索をする際、GPSの位置情報を利用して今いる場所の近隣のアルバイトを探せるところです。

@niftyアルバイトのまとめ

@niftyアルバイトは「まとめサイト」の分類に入りますが、情報提供元がしっかりとした大手ですので安心もできますし、またあのニフティが運営しているので安全性なども心配いりません。

またバイト初心者の方に「攻略ガイド」なども用意しており、サイトの使い方などを分かりやすくしているのも良い点となっている。

特におすすめな方は複数のバイトサイトを掛け持ちして使っている方。わざわざサイト毎に検索して、という手間を省くことができるからです。大幅な時間短縮が可能になるでしょう。

もちろん条件に合った求人が見つからない、とそんな不満を持った人にもおすすめ。若い方もそうですが年配の方にまで便利に活用できるバイトサイトだと言えます。

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